Ubuntu で EC2 〜 Apache Cassandra On AWS EC2 の事前準備として〜

  • ここを参考に AWS EC2 上で Apache Cassandra 1.0.5 を動かすために、前提として必要だったので以下にメモ。
  • ローカル ubuntu から ubuntu 公式 AMI をつかって EC2 でインスタンスを起動するところまで。
  • ここを見ればほぼすんなり行くはず。
ローカルの環境
  • ubuntu 11.10 (64bit)
  • $ java -version
    java version "1.6.0_23"
  • もちろん AWS のアカウントは事前に取っておく
EC2 API Tools をインストール
  • X.509 証明書を作っておいてローカルにダウンロードしておく。
    いつもどこから行くのか忘れる・・・
    このタブ
  • ec2-api-tools インストール
    $ sudo apt-get install ec2-api-tools
    
  • 環境変数
    • 東京リージョンを使うのでその指定と
    • さっき落とした X.509 証明書のパス
    $ vi ~/.bashrc
    
    export EC2_URL=https://ec2.ap-northeast-1.amazonaws.com # <- これ Asia Pacific (Tokyo)
    export EC2_PRIVATE_KEY=/path/to/aws/pk/pk-pekepekepeke.pem # X.509 証明書の
    export EC2_CERT=/path/to/aws/cert/cert-pekepekepeke.pem # X.509 証明書の
    
    $ source ~/.bashrc
    
  • 適当に ec2-xxxx を叩いて動くか確認
    $ ec2-describe-images -o self -o amazon
    
Official Ubuntu Cloud Guest AMI でインスタンス起動
  • 普段使っている公開鍵をインポートしておく
  • $ ec2-import-keypair {KEY_NAME} --public-key-file ~/.ssh/id_rsa.pub
    
  • インスタンス走らせる(ここから好きなの選んで)
  • $ ec2-run-instances ami-7c90277d -g "default" --instance-type m1.large --region ap-northeast-1 --key {KEY_NAME}
    
  • describe して running になるのを待つ
  • $ ec2-describe-instances
    
  • 行ってみる(describe したときの Public DNS をコピっておいて)
  • $ ssh ubuntu@{PUBLIC_DNS}
    
  • とりあえず無事入れたらおっk。一旦、terminate しておく。
  • $ ec2-terminate-instances {INSTANCE}
    

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